おばあちゃんが特養に入居してから1年半経ちました

働き方のすすめ

親戚一同の集まりが

開催されまして

 

そのタイミングで毎年1回だけ

 

特養に入居した

90歳になる私のおばあちゃんが

帰ってきます。

 

私自身が

介護士になってもうすぐ10年。

 

色々と思ったことがあったので

書いてみました。

 

 

家族側になってみて思うこと

 

介護をする前は

・色々とサポートしてほしい

・いろんなところに連れてって

・たくさん話し相手になってあげて

 

 

よくわかんないけど

漠然とした無茶振り的

マインドでした。

 

 

何でもやってくれるでしょう?

 

そんな風に考えてたかもしれません。

 

介護士を経験してから…

 

色々な兼ね合いで

ご入居者、家族の想いを叶える

難しさを痛感しました。

 

・人手が足りない

・業務に追われて…

 

こういう物理的な理由もありましたが

 

一番解決が難しいと思った理由は

 

家族と入居者の想いがズレてること。

 

こればかりは介護士が全てを

どうのこうの出来る問題ではないなと

よく苦戦します。

 

覚悟と準備は入念に

 

あまり実感が湧かないんですが

両親、祖父母とは

元気なうちに予後のあり方を

相談した方がいいです。

 

というか、絶対にすべきです。

 

・将来どうありたいのか

・ボケたら誰が看るのか

・遺産の分配

 

これをしっかり時間をかけて

話すと覚悟が生まれます。

 

じっくり話しても

なかなか結論が出にくいので

それこそ元気なうちにやるべき。

 

覚悟が出来ればあとは準備をするだけ。

 

 

急がなくて大丈夫。

 

その代わり、早めに動き始めましょう。

 

私が介護士だからというのもありますが

 

覚悟を決めて準備が出来ていれば

冷静に考えて行動することができます。

 

誇りを持てる仕事と再認識

 

施設の職員さんは

とてもよくやってくれます。

 

眠い目をこすらせながら

命を削って朝食の準備をしてるし

優しく声かけをしている。

 

廊下にはおばあちゃんの

折り紙をやっている写真

飾ってありました。

 

好きなことを楽しそうにやって

毎日生活している。

 

 

今は私のことを

「若いヘルパーさん」って呼ぶ

おばあちゃんだけど

会うときはいつも表情が柔らかい。

 

家族として

これほど嬉しいことはないです。

 

 

こんな風に思ってもらえる

介護士にならないといけないなと

改めて思いました。

 

 

悪い噂やイメージが先行しがちだけど

 

介護士

とても誇りを持てる職業だと思います。

 

終わりに

 

相手の想いに共感するって

とても時間がかかることだと思います。

だからこそ早い段階での準備が必要。

 

そしてしっかりと覚悟をもって

準備が整えば

 

受け入れてくれる場所はある。

 

 

精神面や金銭面での問題は

もちろん出てくるとは思いますが

 

相手の想いを理解できないことには

なにも始まらないので

 

普段の生活から

相手の価値観を100%否定するのでなく

まずは「相手」を知ろうとする姿勢

大事にしていこうと思います。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました